戦中戦後のことはなんとなく知ってるような気になっているだけだったな、俺。 瀬島龍三という個人を縦糸に、日本的「空気」が醸成される様子がよくわかる。 お薦め。 東アジア各国への戦後補償スーキムの中で商社が焼け太りしていく様子も興味深い。 沈黙の…
栗本先生は、学究生活の初めから「歴史」に強い関心を持っていて、最後に世界史に還っていったんだな、という話*1 --------------- 慶應義塾大学の学部時代、栗本先生は文学研究会と理論経済学研究会に参加していたが、2年の後半から自治会の方が忙しくなっ…
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