Aitchison's Linguistics その9
構造依存性
※これは結局「文法がある」ってことだと思うのだが違うのかな。直前の「パターン形成」をもう少し詳しく具体例でエイチソンが語っていると考えれば良いのだろうか。こういう所が、特性間の関係がみえない一因。
さらなる調査
a closer inspection
主語と動詞
a subject and a verb
whatsoever
whateverの強意形。noを伴っtた名詞の後でそれを強調する。
少しの〜もない
頑張っている
work out
absurd
すっとんきょうな
それどころか
in fact
(うーむ、こんな風には訳せない)
Once a person realized this
thisが直前の「機械的な方法では発見できない」と読んでしまった。
それじゃ意味が通らない。俺、バカ。
つまり
in other words
involvedは変に訳し付けないほうがわかりやすいことがある。
動物たちのコミュニケーションにこの特性がめったにみられない(もしかすると皆無である)ことからすると
→すごいな。主語を述語的に訳している。
birdsong may turn out to be structure-dependent
→ここで記したけれどこれね。
「鳥類の音声シーケンス情報処理能力の解明」
ヒトの言語には語の並びを規定する文法法則が存在し、ヒトはこの法則を逸脱する「異常な」文を敏感に識別する能力をもちますが、鳥類が発する音声シーケンス中の音素の並びそのものにどれだけの意味があるのか、鳥類はそれらのシーケンスの違いを識別しているのかは不明でした。
moreover
さらに
involve considerably more than 〜
〜にとどまらない
(involveが絡んだ訳出がむずい)
'understood'
暗黙に了解されている
→カッコイイ訳出!
mind-boggling
度肝を抜かれる、気が遠くなる
→ややこしい、としている
whereabouts
行方、居場所